小浜市議会 2022-02-22 02月22日-02号
議案第1号令和3年度小浜市一般会計補正予算(第11号)では、歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費、契約検査事務経費、補正予算額33万6,000円について、委員から、県下でのシステム改修の総額と各自治体間の負担割合を確認する質疑がありました。それに対して、改修にかかる全体費用は1,474万円で、その額を県の人口およびシステムを利用している7市7町の人口比で分担することとしている。
議案第1号令和3年度小浜市一般会計補正予算(第11号)では、歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費、契約検査事務経費、補正予算額33万6,000円について、委員から、県下でのシステム改修の総額と各自治体間の負担割合を確認する質疑がありました。それに対して、改修にかかる全体費用は1,474万円で、その額を県の人口およびシステムを利用している7市7町の人口比で分担することとしている。
まず、報告第2号平成27年度小浜市一般会計予算繰越明許費の報告についてでございますが、契約検査事務経費ほか32件につきましては、年度内に事業が完了できませんでしたので、11億6,910万1,000円を平成28年度へ繰り越しさせていただきました。
第2表繰越明許費補正は、第2款総務費、第1項総務管理費の契約検査事務経費から第10款教育費、第6項保健体育費の市営体育施設管理事業までの21事業で、金額の合計で9億4,165万7,000円の追加をお願いするものでございます。繰り越しの主な理由は、国の補正予算に対応するものや県営事業が繰り越しとなること、地元関係者等との協議、調整に不測の日数を要したことなどでございます。
歳出第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費のうち、契約検査事務経費に関連して、小規模修繕等契約希望者等登録制度の利用件数、同じく、第1目一般管理費のうち、非常勤嘱託員の社会保険料等に関連して、非常勤職員等数の水位、人件費の決算一覧、嘱託職員等の報酬一覧などが請求されたほか、顧問弁護士の利用実績や在外選挙人名簿登録業務の質疑があったほかは、さしたる議論はありませんでした。
歳出第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費のうち、契約検査事務経費に関連して、監査委員意見書において契約事務については、工事請負契約や業務委託契約において変更契約が多く見られることから、法令等諸規定を遵守されるとともに、常に適切な執行に努められたいとあるが、これをどう考えるのか。入札制度への信頼を揺るがすことにつながらないのかとの指摘、質疑がありました。